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アンチパラサイトについてのご案内

アンチパラサイトについて

私がアンチパラサイトの輸入を決めたのは、私の愛犬が腫瘍になったのがきっかけです。またフィラリアのお薬を飲むことを嫌がったり、食べるとすごく下痢をして体調が悪くなるのが原因でした。

私はこのように自分の犬が体調が悪くなってしまうものを使い続けることができません。そのためこの製品を使用することを決めました。

ただアンチパラサイトは日本語に訳すと
「抗寄生虫」という意味をもちます。フィラリアもですが、そのほかの寄生虫などからも守ってくれます。
腸管内の虫などはよく聞くと思いますが、寄生虫が気になる、血管を綺麗にして、心臓への負荷をやわらげることも1つのケアとなりますので
様々な使用方法があると思います。

どうしても愛犬さんに疾患があり、フィラリアのお薬による体への負担を少しでも減らしたいと思う方々が、使用していただければと思っております。
弊社のご相談者様には腫瘍、てんかん、糖尿病、重度の腎臓病、皮膚疾患
重度の下痢、などなど疾患をもち、医薬品を使用していたり、フィラリアのお薬を使用できない方も多いです。
そのような方々のご相談のなかで必ずご質問にあがるのが

「フィラリアは飲ませなくてはならないのでしょうか?」

というところです。
私も自分の犬にも飲ませたくなく、スプレーなども毎日おこなっていますが、さらにもっと強化していきたいと思う気持ちで食べさせることをしています。
これを食べていたら安心なのではなく、1つの防御策と考えて頂ければと思います。

まずはしっかりご家族様でも話し合い、必要性を考えてからご購入ください。
少しでも不安がある場合には、しっかりとお薬を飲ませてあげてください。

まとめ
1,フィラリアの検査は必ずおこなってください。
2,必要性が高いが迷っているかたはご相談ください。
3,1年中、毎日食べさせる必要がありますので、管理が難しい場合にはお薬での予防をおすすめいたします。
4,お薬と併用しても問題ございませんので、併用しながら食べさせることもできます。
5,冬場もきちんとたべさせてください。続けていくことによって体に免疫をつけることができます。

※フィラリアのお薬もきちんと飲ませることで予防ができます。
忘れてしまうと意味がないので毎月必ずのませてあげてください。
※私たちにはわんちゃんの毎日の生活をみてあげることができません。
ご家族様できちんと薬やサプリの管理をしてあげてください。
※アンチパラサイトを食べさせて体調不良になる場合にはあっていないことも考えられますので、その際にはやめて様子をみてください。
※からだがよわっていると罹患しない病気にもかかってしまいます。それには毎日の食事や生活もかかわってきますので、疾患をもっている子でも
排泄状況や毎日の体調をみながら選択してください。